どうも、皆さん、こんにちは!
東京建設コンサルタントの高木です。
本日は、「こんな企業経営が会社を潰す」ということを書かせていただきます。
①経営者の高慢・経営能力の過信
②社員の教育の不備・欠如
③事業目的・目標・計画性の欠如
④業界情報の不足と環境変化への対応不備
⑤新製品の欠如・技術開発の遅れ
⑥家庭不和・同族経営の弊害
⑦公私混同と経営哲学の欠如
⑧決断力・実行力の欠如
⑨計数管理の不足と勉強不足
⑩ワンマン・反省心の欠如
確かによくわかります。
中小企業の多くの経営者が抱えていることばかりです。
また倒産をしないまでも、事業の失敗は、次の7つの視点があります。
①商品・サービスが時の流れにあっていない
②ランチェスター法則などの経営の勉強をしていない
③お客様志向でないことで、信用を失う
④競争力が弱いこと。商品に競争力がないために価格競争になってしまう
⑤社長や会社、事業に魅力がなく人材が集まらない
⑥財務体質が弱く、不慮の出来事が対応できないこと
⑦社長が数字に弱く、賃借対照表が読めない
これが7つの視点になります。
肝に銘じて、明日も頑張るぞ!
(10)倒産しない経営の10の原則はコレだ!
投稿者:
タグ:
コメントを残す