どうも、皆さん、こんにちわ!
私は、東京建設コンサルタントの高木、43歳です。
人生後半戦に突入をしている訳ですが、若い頃よりも体力も効率も落ちつつあります。
原因は、肉体的な衰えもありますが、40歳台にありがちな立場からだと思います。
若い頃は、自分のことだけを心配していれば十分。
それなので、仕事に集中ができます。
だけど、40歳となると、息子や娘も大きくなってきますし、両親も年を取ってきます。
そうなると、時間もお金も必要になりますし、それに伴い心配事も増える一方です。
さらに、さらに、社長になると、問題が常に散在しています。
普通のお勤めの方よりも明らかにキツイ生活をしています。
それを表すデータとしては、「社長の自殺率」です。
2018年の警視庁の発表データですが、この年は、6,447人が自殺しています。その内、社長は1,483人います。
労働者約6,000万人に対して、自営業約200万人と仮定すると、雇われている人に比べて社長の自殺率は約6.9倍になる。
具体的に言えば、雇われている人が1,000人中1人自殺します。これに対して、社長だけが1,000人集まると7人も自殺することになる。
これは、かなり深刻な数字だと思います。
明日は我が身ですが、家族のため、会社のために、こんなことにならないように対策を打たなければなりません。
僕が思うに、社長に一番足りないものは、「時間」だと思います。
そこで、社長の時間術について、今後、説明をしていきます。
何十冊の時間術を読んでいますが、それを実践して、これがいいなというのを、ちょこちょこ紹介をしていきますので、期待をしていてください。
時間は命です!とても大事にしていきましょう。
社長は、徹底した時間術を学ぶべし!
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